光回線とスマホのセット割を比較【2026年8月】

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この記事でわかること

自宅の光回線とスマホをセットで契約すると、毎月のスマホ料金から一定額が割引されます。この「スマホセット割」は光回線を選ぶうえで金額に直結する要素ですが、割引額や条件は回線会社ごとに異なります。この記事では、主要な光回線4社のスマホセット割の金額と適用条件を比較し、選ぶときに確認しておきたいポイントをまとめます。

結論:セット割は「今使っているスマホのキャリア」で選ぶのが基本

スマホセット割は、契約している光回線と同じグループのキャリアのスマホでなければ適用されません。そのため光回線選びの起点は「今使っているスマホがどのキャリアか」になります。ドコモのスマホを使っている方はドコモ光、ソフトバンク・ワイモバイルの方はソフトバンク光、au・UQ mobileの方はauひかりかビッグローブ光が候補になります。

割引額は各社で差があるため、以下の比較表で確認したうえで、公式サイトで最新の条件をご確認ください。乗り換えを具体的に検討している方は、光回線の乗り換え手順と注意点もあわせてご覧ください。

スマホセット割の比較表【2026年7月時点】

光回線 対象スマホ 割引額(最大) 主な条件
ドコモ光 ドコモ(eximo・5Gギガホプレミア等) 1,210円/月 ファミリー割引グループの家族も対象
ドコモ光 ドコモ(irumo等) 1,100円/月 同上
ソフトバンク光 ソフトバンク 1,100円/月 ファミリー割引の家族も対象
ソフトバンク光 ワイモバイル 1,188円/月 指定オプションパック(月550円)への加入が必要
auひかり au・UQ mobile 1,100円/月 ファミリー割引の家族も対象
ビッグローブ光 au・UQ mobile 1,100円/月 ファミリー割引の家族も対象

※上記は2026年7月時点の情報です。申込前に必ず各社公式サイトで最新の条件をご確認ください。

各社のセット割を解説

ドコモ光×ドコモのセット割

ドコモ光は、ドコモの対象プラン(eximo・5Gギガホプレミアなど)を契約している方向けのセット割で、毎月最大1,210円がスマホ料金から割引されます。irumoなど一部プランは割引額が最大1,100円/月になります。割引はファミリー割引グループを組んでいる家族の回線にも適用されるため、家族でドコモを使っている世帯ほど恩恵が大きくなる傾向があります。

一方で、ドコモ光の契約事務手数料は4,950円かかり、工事費は代表例で22,000円(2026年6月1日改定)です。dポイント進呈などの特典が用意されている場合もありますが、内容は時期によって変わるため、契約前に公式サイトで確認しておくと安心です。ドコモ光の評判やデメリットはこちらの記事でも詳しく解説しています。

ドコモのスマホをすでに使っている方、家族もまとめてドコモで揃えている方に向いています。

▶ ドコモ光の公式サイトで最新のキャンペーンを確認する
https://www.docomo.ne.jp/internet/hikari/

ソフトバンク光×ソフトバンク/ワイモバイルのセット割

ソフトバンク光は、ソフトバンクのスマホで毎月最大1,100円、ワイモバイルのスマホで毎月最大1,188円が割引されます。ワイモバイルの割引を受けるには、月550円の指定オプションパックへの加入が条件になっている点に注意が必要です。オプション料金を差し引くと実質的な割引額が目減りするため、加入前にオプション込みで損得を確認しておくことをおすすめします。

ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホを使っている方に向いていますが、ワイモバイル利用者はオプション加入の要否を必ず確認してください。ソフトバンク光の評判やデメリットはこちらの記事でも詳しく解説しています。

auひかり×au・UQ mobileのセット割

auひかりは、auまたはUQ mobileのスマホで毎月最大1,100円が割引されます。ただし月額料金は契約年数によって変動する部分があり、戸建てタイプの月額は本記事の時点では確定情報を掲載していません。月額料金は必ず公式サイトで最新の金額をご確認ください。

auまたはUQ mobileのスマホを使っている方で、独自回線の速度を重視する方に向いています。

ビッグローブ光×au・UQ mobileのセット割

ビッグローブ光も、auまたはUQ mobileのスマホで毎月最大1,100円が割引されます。auひかりの提供エリア外でも申し込める場合があるため、auひかりがエリア外だった方の代替として検討されることが多い回線です。戸建てタイプの月額料金についても、本記事の時点では確定情報を掲載していないため、公式サイトでの確認をおすすめします。

選び方のポイント

  • まず「今使っているスマホのキャリア」を基準に候補を絞る
  • 割引額だけでなく、契約事務手数料や工事費、解約金もあわせて確認する
  • ワイモバイルのように指定オプションが必要なケースは、オプション料金を差し引いた実質額で比較する
  • 家族割引グループを組んでいるかどうかで、割引の対象範囲が変わる場合がある

よくあるご質問

Q. セット割は自動で適用されますか?
A. 多くの場合、光回線とスマホの契約者名義をそろえたうえで、申し込み手続きが必要です。自動では適用されないケースもあるため、契約時に確認しておくと安心です。

Q. 家族が別々に住んでいてもセット割は使えますか?
A. ファミリー割引グループを組んでいれば、離れて暮らす家族の回線にも割引が適用される場合があります。グループの組み方は各社で異なるため、公式サイトでご確認ください。

Q. スマホのキャリアを変えたらセット割はどうなりますか?
A. 対象外のキャリアに変更すると、セット割は適用されなくなります。光回線とスマホのキャリアを変える際は、セット割の有無も含めて見直すことをおすすめします。

Q. セット割と他の割引は併用できますか?
A. 併用可否はキャンペーンや時期によって異なります。申込前に公式サイトで最新の条件をご確認ください。

ミナト先生のまとめ

携帯キャリアの営業をしていた頃、スマホセット割の説明で「月々〇円安くなります」という金額だけが強調され、指定オプションの要否や解約金の説明が後回しになる場面を見てきました。セット割は毎月の負担を抑えられる仕組みですが、割引額だけで選ぶと、オプション料金や工事費、解約金を含めたトータルコストで損をすることもあります。今使っているスマホのキャリアを起点に候補を絞ったうえで、条件面まで確認してから申し込むことをおすすめします。

なお、通信費の見直しは個々の契約状況によって最適な選択が異なります。迷う場合は、各社の公式サイトで最新条件を確認したうえで検討してください。

この記事を書いた人:ミナト先生/FP2級・元携帯キャリア営業(約1万契約)。通信費と家計の"損しない"見直しを発信しています。

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