戸建て光回線の選び方とおすすめ2社【2026年8月】

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新生活で戸建てに住み始める方や、実家で光回線を見直したい方から「戸建てだと何を基準に選べばいいの?」というご相談をいただくことがあります。戸建てはマンションと違って回線を他の住人と共有しないぶん、選び方のポイントも少し変わってきます(マンションの光回線の選び方とはこの点が異なります)。この記事では、戸建てで光回線を選ぶときに確認しておきたいポイントと、月額料金が公式に確認できているドコモ光・ソフトバンク光の2社を比較して紹介します。

まず結論:戸建てでは「工事の可否」と「セット割」を先に確認する

戸建てで光回線を選ぶときは、まず①今使っているスマホとのセット割があるか、②引き込み工事に対応できる建物の状況か、の2点を先に確認しておくと選びやすくなります。そのうえで月額料金や事務手数料を比較するのがおすすめです。今回比較するドコモ光・ソフトバンク光は、どちらも全国対応でスマホとのセット割がある点が共通しています。

比較表:ドコモ光 vs ソフトバンク光(戸建てタイプ)

項目 ドコモ光 ソフトバンク光
プラン 1ギガ タイプA(2年定期) 1ギガ(2年自動更新)
月額(戸建て) 5,720円 5,720円
契約事務手数料 4,950円 4,950円
工事費 代表例22,000円(2026年6月1日改定)/新規工事料相当のdポイント進呈特典あり 2026年6月1日に改定。キャンペーンで実質無料になる場合あり
スマホセット割 ドコモ 最大1,210円/月(eximo・irumo・5Gギガホプレミア等は最大1,100円/月) ソフトバンク 最大1,100円/月/ワイモバイル 最大1,188円/月(オプションパック月550円が必要)

※2026年8月時点の情報です。工事費・キャンペーンの適用条件、解約金などは契約時期によって変わるため、申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。

ドコモ光|ドコモのスマホを使っている方に向いています

ドコモ光は、ドコモのスマホを使っている方や、全国どこでも申し込める安定感を重視する方に向いています。セット割は契約しているプラン(eximo・irumo・5Gギガホプレミアなど)によって割引額が変わるため、自分のプランでいくら割引になるかは公式サイトで確認しておきたいところです。工事費は2026年6月1日に改定されており、新規工事料相当のdポイント進呈特典が用意されている場合がありますが、特典には適用条件があるため注意しておきましょう。

▶ ドコモ光の公式サイトで最新のキャンペーンを確認する
https://www.docomo.ne.jp/internet/hikari/

ソフトバンク光|ソフトバンク・ワイモバイルのスマホを使っている方に向いています

ソフトバンク光は、ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホを使っている方に向いています。おうち割はソフトバンクのスマホで最大1,100円/月の割引、ワイモバ割は最大1,188円/月の割引ですが、ワイモバ割は月550円のオプションパックへの加入が条件になっている点は事前に押さえておきたいポイントです。工事費についてもキャンペーンで実質無料になる場合がありますが、対象条件は時期によって変わるため公式サイトでの確認が必要です。

▶ ソフトバンク光の公式サイトで最新のキャンペーンを確認する
https://www.softbank.jp/internet/sbhikari/

戸建てで光回線を選ぶときのポイント

  • 引き込み工事に立ち会いが必要:戸建ての光回線は、最寄りの電柱から光ファイバーを建物内に引き込む工事が必要で、立ち会いが必須です。所要時間は1〜2時間ほどが目安で、建物の状況によって前後することがあります。
  • 通信速度が保たれやすい:戸建てタイプは電柱からONUまで光ファイバーで直接つながるため、マンションタイプのように同じ建物の住人と回線を共有しません。夜間などの混雑時間帯でも速度が安定しやすい傾向があります。
  • 月額料金はマンションよりやや高め:一般的に戸建てタイプの月額料金はマンションタイプより高く設定されています。世帯人数や利用スタイルに応じて、必要な回線かどうかを判断しましょう。
  • スマホとのセット割の有無:現在使っているスマホのキャリアとセット割が組める事業者を選ぶと、通信費全体を抑えやすくなります(詳しくは光回線とスマホのセット割を比較も参考にしてください)。
  • 持ち家か賃貸かの確認:賃貸の戸建てに住んでいる場合は、外壁への穴あけ工事など建物への影響がある工事について、事前に管理会社や大家さんへの確認が必要になることがあります。

私自身、携帯キャリアの営業をしていた頃、引っ越しのタイミングで「工事の予約が思ったより先になってしまい、しばらくポケット型WiFiでしのいだ」というお客様の声を何度も聞いてきました。戸建ての引き込み工事は繁忙期(3〜4月)に予約が集中しやすいため、余裕を持って申し込んでおくと安心です。

よくある質問

Q. 戸建てとマンションで光回線の料金はどのくらい違いますか?
A. 事業者やプランによって差はありますが、戸建てタイプの方がマンションタイプより月額料金が高く設定されているのが一般的です。具体的な金額は各社の公式サイトでご確認ください。

Q. 賃貸の戸建てでも光回線の工事はできますか?
A. 可能な場合が多いですが、外壁への穴あけなど建物に影響する工事が発生することがあるため、事前に管理会社や大家さんへ確認しておくと安心です。

Q. 工事の日程はどのくらい前から予約すればいいですか?
A. 引っ越しシーズンなど申し込みが集中する時期は、工事の予約が数週間先になることもあります。余裕を持って早めに申し込んでおくことをおすすめします。

Q. セット割はどのスマホでも使えますか?
A. セット割は光回線の事業者ごとに対象キャリアが決まっています。ドコモ光はドコモのスマホ、ソフトバンク光はソフトバンク・ワイモバイルのスマホが対象です。契約しているプランによって割引額が変わる場合もあるため、公式サイトでご確認ください。

Q. 契約期間の縛りが気になります。縛りなしのプランはありますか?
A. 事業者によっては契約期間の縛りがないプランを用意している場合があります。縛りの有無や解約金については、光回線の「縛りなし」とは?でも解説していますので参考にしてください。一人暮らしの方は一人暮らしの光回線おすすめ3社比較も参考になります。

ミナト先生のまとめ

戸建てで光回線を選ぶときは、①今のスマホとのセット割、②引き込み工事への対応(立ち会い・建物の状況)、③月額料金や事務手数料の3点を順番に確認すると選びやすくなります。今回紹介したドコモ光・ソフトバンク光は、どちらも全国対応でスマホとのセット割がある点が共通していますが、割引額やキャンペーンの条件が異なるため、ご自身が使っているスマホのキャリアに合わせて比較してみてください。個別の状況によって最適な選択は変わりますので、迷ったときは各社の窓口にも相談してみることをおすすめします。

この記事を書いた人:ミナト先生/FP2級・元携帯キャリア営業(約1万契約)。通信費と家計の"損しない"見直しを発信しています。

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