ahamo光は、ahamoを使っている方向けの光回線です。結論からお伝えすると、ahamoユーザーでシンプルな料金の光回線を探している方には選択肢になりますが、ドコモ光のような「スマホとのセット割」はないため、家族のスマホの契約まで含めて比べることが大切です。
結論:ahamoユーザーで「家族のセット割」を気にしないなら検討しやすい回線です
ahamo光は、ahamoと同じく手続きをオンライン中心で進めるサービスです。料金体系がわかりやすい一方で、ahamo自体がドコモ光セット割の対象外であることもあり、ahamo光にもスマホとのセット割はありません。家族の中にドコモの通常プランを使っている人がいる場合は、ドコモ光と比べたほうが家計全体ではお得になることもあります。
ahamo光の月額料金(2026年10月時点の整理)
| プラン | 2年定期契約 | 定期契約なし |
|---|---|---|
| 1ギガ(マンション) | 3,630円 | 4,730円 |
| 1ギガ(戸建て) | 4,950円 | 6,600円 |
| 10ギガ(マンション・戸建て共通) | 5,610円 | 7,260円 |
出典:ahamo公式サイト・NTTドコモ公式サイト(2026年10月時点、税込)。Wi-Fiルーターのレンタルは別料金です。2年定期契約の期間中に解約すると解約金がかかります。キャンペーンの内容は時期によって変わるため、最新の条件は公式サイトでご確認ください。
2年定期契約と定期契約なし、どちらを選ぶ?
表のとおり、2年定期契約のほうが月額は安くなります。一方で、契約期間中に解約すると解約金がかかります。2年以上同じ家に住む予定がある方は定期契約、近いうちに引っ越す可能性がある方は定期契約なしも含めて比べるのが基本です。解約金の考え方は光回線の解約金の仕組みで解説しています。
ドコモ光とどう選び分ける?
- ahamo光が候補になる方:本人も家族もahamoなどセット割の対象外のプランを使っていて、シンプルな料金で光回線を使いたい方。
- ドコモ光も比べたい方:家族にドコモの通常プランのスマホを使っている人がいて、セット割で家計全体を下げたい方。
ドコモ光の特徴はドコモ光の評判とデメリット、セット割の比べ方は光回線のスマホセット割の比較で整理しています。ahamo自体の特徴はahamoの評判とメリット・注意点をご覧ください。
1ギガと10ギガ、どちらが必要?
動画視聴やSNS、オンライン会議が中心なら1ギガでも十分なことが多く、10ギガは大容量のデータをよく扱う方や家族で同時に多く使う方向けです。ただし、10ギガは提供エリアが限られるうえ、パソコンやルーターなどの機器も高速通信に対応している必要があります。マンションでは配線方式によって速度が出にくいこともあるため、マンション向け光回線の選び方も参考にしてください。
元携帯キャリアの営業として約1万件の契約に関わってきた中で、光回線選びは「自分のスマホ」だけで決めてしまい、家族全体で見ると損をしていたというケースが少なくありませんでした。ahamo光を検討するときも、家族それぞれのスマホの契約を一度書き出してから比べると、判断がぐっと楽になります。
デメリット・注意点
- スマホとのセット割はありません。
- 2年定期契約の期間中に解約すると解約金がかかります。
- Wi-Fiルーターのレンタルには別途料金がかかります。
- 手続きはオンラインが中心のため、店頭で相談しながら申し込みたい方には向かない場合があります。
向いている人・向いていない人
- 向いている方:ahamoを使っていて、オンラインで手続きを完結させたい方、シンプルな料金の光回線を探している方。
- 向いていない方:家族のドコモスマホとのセット割を受けたい方、店頭でのサポートを重視する方。
よくある質問
Q. ahamo光にセット割はありますか?
A. ahamoの公式のよくある質問では、ahamo光にセット割はないと案内されています。
Q. 今ドコモ光を使っている場合は乗り換えたほうがいいですか?
A. 家族にドコモ光セット割を受けている人がいる場合は、乗り換えで割引がなくなることがあります。家族全体の通信費で比べてから判断しましょう。
Q. 定期契約なしを選ぶメリットは?
A. 解約金を気にせずに解約できる点です。月額は高くなるため、利用予定の期間と合わせて比べるのがおすすめです。
ミナト先生のまとめ
ahamo光は、ahamoユーザーがオンラインでシンプルに申し込める光回線です。2年定期契約なら月額を抑えられますが、スマホとのセット割はないため、家族のスマホの契約まで含めてドコモ光などと比べることが大切です。住む予定の期間や必要な速度も踏まえて、プランを選びましょう。申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。
この記事を書いた人:ミナト先生/FP2級・元携帯キャリア営業(約1万契約)。通信費と家計の”損しない”見直しを発信しています。


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