ドコモ光の引っ越し手続きと費用|移転工事の流れと注意点【2026年10月】

[PR]を含みます

ドコモ光の引っ越しは、解約して新しく申し込むのではなく「移転」という手続きで、今の契約を新居へそのまま引き継ぐのが基本です。結論からお伝えすると、引っ越し日が決まったらすぐに移転を申し込むことと、新居でドコモ光が使えるかを先に確認することの2つを押さえておけば、大きく困ることはありません。

結論:ドコモ光の引っ越しは「移転」を早めに申し込むのが基本です

ドコモ光の公式サイトによると、移転の申込みから工事日までは最短でもおおむね2週間〜1か月程度かかり、繁忙期は1か月以上かかる場合があります。3〜4月の引っ越しシーズンは特に混み合うため、「新居に住み始めたのにネットが使えない」という期間を作らないためにも、引っ越し日が決まった段階で手続きを始めるのがおすすめです。

また、移転は契約内容をそのまま引き継ぐ手続きです。戸建てからマンションへ移るなど、プランの変更が必要な場合は、移転とは別に事前の手続きが必要になる点も覚えておきましょう。

ドコモ光の移転にかかる費用(2026年10月時点の整理)

ドコモ光の公式サイトに掲載されている、タイプA/タイプB/単独タイプの主な移転費用を表にまとめます(いずれも税込)。

項目金額の目安補足
移転事務手数料2,200円移転の手続きごとにかかる
移転工事料(エリア内・派遣工事あり)11,000円NTT東日本内/西日本内での移転。戸建て・マンション共通
移転工事料(エリア内・派遣工事なし)3,300円新居の設備をそのまま使える場合など
移転工事料(東日本⇔西日本)22,000円エリアをまたぐ引っ越し

出典:ドコモ光公式サイト「お引越し(移転)のお手続き」(2026年10月時点)。タイプCや10ギガプラン、ドコモ光電話・テレビオプションを使っている場合は金額が異なります。工事料は工事完了日の翌月に利用料金とあわせて請求されます。最新の金額と、時期によって内容が変わる移転特典(dポイント)は公式サイトでご確認ください。

移転手続きの流れとタイミング

手続きは、ドコモオンライン手続き(dアカウントが必要)、電話、ドコモショップ/d gardenのいずれかで申し込めます。大まかな流れは次のとおりです。

  • 新居の住所と入居日を確定する:工事日の調整に必要です。マンションの場合は部屋番号まで正確に伝えます。
  • 移転を申し込む:新居の工事日と、旧居側で工事が必要な場合はその日程を決めます。旧居の工事日は申込み月から翌月末までの受付です。
  • 工事・開通:派遣工事(作業員が来る工事)がある場合は立ち会いが必要です。設備が整っていれば派遣工事なしで済むこともあります。
  • 住所変更などの別手続き:契約者住所や請求書の送付先、dアカウントの住所は移転とは別に変更が必要です。

工事のキャンセルや日程変更は、工事日の7日前の午後8時までに連絡が必要です。引っ越し日が変わる可能性がある方は、この期限も意識しておくと安心です。工事にかかる期間の全体像は光回線の工事期間と開通までの流れでも詳しく解説しています。

新居がドコモ光のエリア外・設備がない場合の考え方

公式サイトでは、移転先の提供状況や設備によってはドコモ光を利用できない場合があるとされています。この場合は移転ではなく、解約して新居で使える別の回線を探すことになります。解約時に解約金や機器の返却が必要になるかどうかは契約内容によって異なるため、ドコモ光サービスセンターで確認してから動くのが確実です。光回線の解約金の考え方は光回線の解約金の仕組みで整理しています。

また、関西や東海などで電力会社系の独自回線へ乗り換える場合は、引っ越し先でもエリアの確認が欠かせません。独自回線と光コラボの違い、引っ越し時の注意点もあわせてご覧ください。

引っ越しを機にドコモ光を新しく検討する方へ

今は別の回線を使っていて、引っ越しを機にドコモ光へ切り替えたいという方は、移転ではなく新居での新規申込みになります。ドコモのスマホを使っているご家庭なら、セット割で毎月の通信費をまとめて見直せる可能性があります。申込み窓口によって特典の内容が異なるため、条件を比べてから選びましょう。ドコモ光そのものの評判や向き不向きはドコモ光の評判とデメリットで解説しています。

▶ ドコモ光の公式サイトで最新のキャンペーンを確認する

元携帯キャリアの営業として約1万件の契約に関わってきた経験から言うと、引っ越しでいちばん多いつまずきは「手続きが遅れて、入居後しばらくネットが使えない」というものです。特に在宅ワークの方やお子さんがオンライン授業を受けるご家庭では、この空白期間が想像以上に負担になりがちです。費用の比較よりも先に、日程の確保を優先していただきたいと思います。

デメリット・注意点

  • 繁忙期は工事まで1か月以上かかることがあり、入居日に間に合わない可能性があります。工事不要で使えるつなぎの手段は引っ越し先のネット回線にホームルーターは向くかで紹介しています。
  • 移転事務手数料と工事料がかかります。エリアをまたぐ引っ越しは工事料が高くなります。
  • 契約内容はそのまま引き継がれるため、プラン変更が必要な場合は別途手続きが必要です。
  • ドコモ光テレビオプションは、移転先によっては提供されず廃止になる場合があります。

向いている人・向いていない人

  • 移転が向いている方:新居もドコモ光の提供エリア内で、今の契約内容やセット割をそのまま続けたい方。
  • 見直しを検討したい方:新居がエリア外・設備がない方、短期間でまた引っ越す予定がある方、家族のスマホのキャリアが変わってセット割が使えなくなる方。

よくある質問

Q. 引っ越しの何日前までに申し込めばいいですか?

A. 公式サイトでは、工事日まで最短でおおむね2週間〜1か月程度かかるとされています。繁忙期はさらに長くなるため、引っ越し日が決まったらできるだけ早く申し込むのが安心です。

Q. 移転すると契約期間はリセットされますか?

A. 移転は契約内容をそのまま引き継ぐ手続きです。契約期間や解約金の扱いを含め、ご自身の契約条件はドコモ光サービスセンターやMy docomoで確認してください。

Q. 新居の工事が終わるまでネットはどうすればいいですか?

A. スマホのテザリングや、短期間だけ使えるレンタルWiFiなどでつなぐ方法があります。期間が数週間程度なら、テザリングでデータ量が足りるかどうかを先に確認しておきましょう。

Q. 手続きはオンラインでもできますか?

A. はい。ドコモオンライン手続きなら24時間受け付けています(dアカウントが必要)。電話やドコモショップ/d gardenでも申し込めます。

ミナト先生のまとめ

ドコモ光の引っ越しは「移転」の手続きで、新居がエリア内なら契約をそのまま引き継げます。費用は移転事務手数料と工事料が中心で、エリア内・派遣工事ありなら合計13,200円が一つの目安です(2026年10月時点の公式情報より)。ただし、いちばん大切なのは費用よりも日程です。引っ越し日が決まったら、まず新居のエリアと設備を確認し、早めに申し込みましょう。申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。

▶ ドコモ光の公式サイトで最新のキャンペーンを確認する

この記事を書いた人:ミナト先生/FP2級・元携帯キャリア営業(約1万契約)。通信費と家計の”損しない”見直しを発信しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました